カナダで洋服選びをする際に、大人のXSやSサイズでも袖や裾が長いなんて経験はありませんか?
私自身、日本でSやMを着用していましたがカナダではXSを買うことがほとんどです。XSを買っても袖や裾が長いこともあり、だからといって直しに出すのは面倒だしお金もかかってしまいますよね。
今回はそんな小柄な日本人がカナダで洋服を買う際に使える、お得にぴったりサイズを買う方法をご紹介したいと思います。
お得にぴったりサイズを買う方法
大きめの子供服を買う
海外の子供服のサイズは大きいものもあるので、小柄な人にはもってこいです。
12歳用は身長152cm、14歳用は身長164cmが想定されているので、大人でも十分着用が可能です。
- 子供サイズ12=大人サイズ7号以下
- 子供サイズ14=大人サイズ9号
なぜお得?
- 消費税が安い!
- ハイブランドの物だと子供用は半額近い!
オンタリオ州で洋服などを買った場合の消費税は通常13%。プライスタグは税抜き価格なので、レジで消費税の高さに未だに驚かされることがあります。
ところが子供服の消費税は5%のみ!とってもお得。その上、大人と同じデザインでもハイブランドの物だと子供用は半額くらいで手に入ってしまいます。
オンラインショップなどでグッチやパタゴニアなど、大人も着られるブランドとしてキッズものがたくさん出品されているのも納得です。
大きめの子供服を買うことで消費税を抑えることができ、少しお得にお買い物ができるということです。
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どんなブランドがある?
ムースナックルやカナダグースのウィンタージャケットブランドはもちろん、グッチやフェンディなどのハイブランドもキッズラインがあります。
子供服でも質がいいのはもちろん、デザインもシンプルで大人が着ていも違和感のないものが多いです。
アディダスやナイキ、アンダーアーマーなどももちろんキッズラインがあります。大人と全く同じデザインの物もあれば、キッズラインにしかないデザイン、色もあります。
欧米の大人サイズでは袖・裾丈が少し長かったりするのですが、アディダスの子供用のレギンスは丈、サイズともにぴったりでした。
まとめ
「カナダでお得にぴったりサイズの洋服を買う方法!ハイブランドもお得に手に入る?」いかがでしたか?
カナダで洋服やダウンジャケットを買うなら、子供服がとてもお得です。
小柄な日本人にはサイズ感もちょうどよく、消費税も抑えてお得に購入できちゃいます。ショッピングの際は大人服だけでなく、子供服もチェックしてみてはいかがでしょうか?
デザインも意外とシンプルで、大人が着れるものも沢山ありますよ。ブランド子供服を日本よりお得に購入して、お土産にするのもいいかもしれないですね。
カナダグースのキッズ用は大人用に比べてダウンの量が少ないとのことなので、購入の際はそちらも検討した方が良さそうです。カナダで購入後、日本で着る予定ならダウンの量が少な目くらいでちょうどいいかもしれませんね。