【地方在住者必見】便利な空港宅急便を使って空港まで手ぶらで行こう!

トラベル

旅行や留学などで海外へ渡航するとき、自宅から空港まで大きな荷物を運ぶのは大変ですよね。

満員電車に大きなスーツケースを持って乗るのは気がひけるし、もう一つ小さなスーツケースも持って行きたくても、一人で2つのスーツケースは運べませんよね。

地元が地方の私も毎回荷物には悩まされてきましたが、実はこの悩みを解消してくれるとっても便利なサービスがあるんです!

今回は地方在住者&小さなお子さんがいる方必見!海外旅行におすすめな空港宅急便のご紹介です。

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空港宅急便って何?

空港宅急便はヤマト運輸の空港宅配サービスです。

出発前、自宅から空港へスーツケースや手荷物を送り、空港で受け取ることができます。

帰国後、空港からホテルや自宅へ荷物を送ることができます。

空港⇔自宅間は身軽に移動できるので、重い荷物を運んで疲れてしまうなんてこともありません。

空港宅急便を利用するメリット

  • 重い荷物を運ぶ時間が短くてすむ
  • 自宅⇔空港間は身軽なので疲れない
  • 会社帰りに、そのまま空港へ行ける
  • 空港へ行く前に友達とお茶したりできる
  • 渡航先で荷物が増えても安心

料金・利用サイズ

60サイズ~160サイズまで。

料金は発送元、お届け先により異なります。

詳細はこちら

往復宅急便を使うと割引があるので、短期で海外旅行の場合は往復で申し込むのがおすすめ!

発送方法

  • 自宅まで集荷に来てもらう(1番楽な方法)
  • 取扱店・コンビニ・ヤマト直営店まで持ち込み(100円引き)

使い方

出発前

  1. 荷造り(重さの制限は25㎏以内)
  2. 出発2~3日前までに発送する(地域により異なる)
  3. 出発当日、空港内のカウンターで荷物受取
  4. 荷物を受け取ったら、チェックインする

帰国時

  1. 空港で荷物を受け取る
  2. 空港内のカウンターで手続き
  3. 自宅で荷物を受け取る

渡航先まで手ぶらも可能?

羽田・成田・関西発の国際線利用の場合、ANA便に限り渡航先(海外)で荷物を受け取ることができます。この場合、空港で荷物を受け取り、預け直す必要がないのでとっても便利です。

アメリカ路線やコードシェア便では利用できません。

詳細はこちら

渡航先で荷物を受け取る

英語で荷物ってなんて言うの?

英語でスーツケースのような荷物はBaggage、または Luggageと言われ、カナダではBaggageと表記されることが多いです。

Baggage はアメリカ英語、Luggageはイギリス英語です。

荷物が出てくる場所はBaggage Claim(手荷物受取所)と言われます。

日本語のクレームは文句を言うといった意味で使われるので、ピンと来ないかもしれませんが英語のClaimには要求する、主張するという意味があります。「自分の荷物を主張して受け取る」ということを考えると合点がいくかもしれないですね。

まとめ

【地方在住者必見】便利な空港宅急便を使って空港まで手ぶらで行こう!いかがでしたか?

特に帰国時はお土産で荷物が重くなることも多いと思います。

長旅で疲れているときに、手ぶらで家まで帰れたらとっても楽ですよね。

子連れで海外旅行をする方や、ワーホリ・留学で荷物が多い方にもとにかくおすすめな空港宅急便、ぜひ活用してみてくださいね。

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